プログラミング勉強ログ

プログラミングの勉強記録

Yet Another Haskell 3章 (5.2)

3.5.2 Infix
インフィックスに関して

(+), (*), (++)等の記号の関数は、インフィックス関数と呼ばれる。
これらは()で包むことで、通常の関数と同じように使える。

Prelude> 5 + 10
15
Prelude> (+) 5 10
15

foldlの例で(+)と書いていたのはこれが理由ですね。

通常の関数を``(バッククォート)で包むことで、インフィックス形式で使用できる。

Prelude> map Data.Char.toUpper "Hello World"
"HELLO WORLD"
Prelude> Data.Char.toUpper `map` "Hello World"
"HELLO WORLD"

(何に使うんだろう。)