プログラミング勉強ログ

プログラミングの勉強記録

2014-07-26から1日間の記事一覧

Yet Another Haskell 3章 (3.1)

3.3.1 Strings 文字列に関して Haskellでは文字列はString型で表され、その実体は文字型Charのリストである。 Prelude> 'H':'e':'l':'l':'o':[]"Hello" リストは++オペレータを使って結合できる。 Prelude> [1,2] ++ [3,4,5][1,2,3,4,5] 文字列もリストなの…

Yet Another Haskell 3章 (3)

3.3 Lists リスト(list)に関して タプルは要素の数が固定されているため、予め要素の数がわからない場合には使えない。 そういうときにはリストを使う。 リストはで囲むことで表す。 ex. [1,2], [1,2,3] リストの要素は1つでもいいし、空でもいい ex. [ ], […

Yet Another Haskell 3章 (2)

3.2 Pairs, Triples and More タプル(tuple)に関して Haskellでは、タプルが使える。 タプルのそれぞれの要素は同じ型でなくても良い。 ex. (5, "hello"), (1, 2, 3, 4) 関数fstとsndが定義されていて、これを使って、pair(2-tuple)の要素を取り出すことがで…